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私立高等学校等に通う生徒に対して、家庭の収入状況に応じて、授業料を軽減する制度です。
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広島県内の私立高等学校などに在学する生徒の保護者の皆さんのうちで、経済的理由により学資負担が困難な人を対象として、授業料等や入学時納入金*を軽減する制度です。就学支援金に上乗せして助成を実施します。
*入学時に授業料等軽減の対象者は、最大18万円の軽減が受けられます。(詳細は学校へお問い合わせください。) -
生徒の保護者等全員の市町村民税の課税所得額(課税標準額)などにより算出した額の合計額に応じて、次の表のとおり軽減されます。
(1)入学時
令和5年度からオンライン申請になります。学校からの案内をご確認ください。
(2)毎年6月頃
収入状況の届出が必要です。手続きについては、学校からの案内をご確認ください。
※税の申告が行われていない場合は、所得の確認(認定・不認定の審査)ができません。
収入がない場合も必ず税の申告を行ってください。対象となる判定基準* 毎月の授業料等から軽減される額 0円(非課税) 授業料等の全額 51,300円未満 授業料等の全額 154,500円未満 33,000円 304,200円未満 9,900円 304,200円以上 対象外 ※判定基準は,下記算出方法で保護者など全員の合算額です。
市町村民税の課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額
(注)政令指定都市の場合は、「調整控除の額」に3/4を乗じて計算します。
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入学試験の成績と中学校での成績や実績によって、授業料の全額または半額を支給。
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本校のクラブに所属し、全国大会に出場見込みのある生徒または準ずる生徒に対し、授業料の全額または半額を支給。
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成績優秀、クラブ活動で活躍、善行のあった生徒、経済的事由により就学困難となった生徒に対し、毎月定額の奨学金を支給。返済不要。
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兄姉が在学期間中、弟妹の授業料半額支給及びPTA会費の免除。また入学手続金を入学後に返還。
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母、兄、姉が本校の卒業生の場合、入学手続金を入学後に返還。兄、姉が在学中の場合も入学手続金を入学後に返還。