翔洋の教科教育について
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翔洋の教科教育について

翔洋の教科教育について

これまで求められていた知識・技能はもちろんのこと、これから求められる
主体的に考え、判断し、表現する力を各教科の指導を通して育てます。
指導法には「アクティブラーニング」を取り入れ、
皆さんの好奇心、探求心を引き出して、主体的に学ぶ授業を展開していきます。

国語科

国語科

国語科

日本語を通して思考力、判断力、表現力を養うことで、社会生活に必要な国語力が身に付きます。その力を活かして適切なコミュニケーションを取りながら相互理解を深め、他者と協働する姿勢を持つことで、自らと社会とをつなぎ広げます。また、さまざまな時代の文章を通して、言語文化だけでなく生活や習慣などを理解することにも役立ちます。これらは多様化する国際社会を主体的に生き抜くための「未来を拓くチカラ」となります。

国語科

論理的な文章を通して、日本語で論理的に思考し、必要な情報を集め、整理し、判断する力を育みます。また近世以降の文学的な文章で感性を磨き、豊かな情緒を養うとともに、さまざまな時代の文章を学ぶことで、ものの見方や考え方を広げることができます。特に古典に関する文章を読むことは、言語文化の特質や、日本文化と中国文化の関係など、広い視野に立って学ぶことに役立ちます。さまざまな作品を通して、日本語表現において必要となる語彙力や言語感覚を磨き、知的好奇心を持って主体的に知識を深め、探求する姿勢を養います。
さらに、他者との対話により学習することでこれらの力を総合し、伝え合う力、協働する姿勢へと高めることができ、変化の激しいこれからの社会を主体的に生き抜き、豊かな人生を拓く力が身に付けられます。

数学科

数学科

数学は物事の本質を見抜くための思考の訓練となり、道具となります。本質を見抜くことができれば、小さな努力で大きな結果を出すことができるようになります。また物事を順序立てて論理的に理解し、説明する力も養うことができます。数学を学ぶことで、受験勉強だけでなく、将来、仕事や日常生活でも役立つ力を養うことができ、多くの場面で、間違いなく自身を「賢く」してくれます。

数学科

数学科

数学を学ぶことで得られる力は「計算能力」、筋道を立てて考える「論理的思考力」、事象や数式やグラフ等を使ってわかりやすく説明する「表現力」、さまざまなアイデアを見いだす「推論能力」などがあります。論理的思考力を鍛えていけば、物事を順序立てて考えることができるようになり、大きく漠然とした問題も多面的に細分化して問題点を見つけ、解決できるようになります。また社会に出れば、的確に分かりやすく相手に意見を伝えるプレゼンテーションなども大切になります。数学で表現力を身に付けていくことで、相手に物事を伝える際に、図やデータなどの分析を用いて、視覚的に伝えることもできるようになります。

数学科

本校の数学科では、基礎・基本の徹底はもちろん、数学の問題を解いていく中で「どういう前提・仮定があり、それに対する問題点の整理を行い、なぜ答えまで辿り着けたのか」というプロセスを大事にしています。授業の中で、そのプロセスを自分たちで整理し、アクティブラーニングを通して他者と共有していくことで、論理的思考力、表現力など上記の力を身に付けることができます。以上より、本校の数学教育では、問題の本質を理解し、筋道立てた解決能力を養うことで、これからの社会に有為な人材を育成します。

英語科

英語科

英語科

人生の可能性を広げていくことに、本校で英語を学ぶ大きな意義があります。グローバル化が進んでいる社会において、世界共通語として確立された英語という言語を情報収集や意思伝達の手段として使用される場面は年々増えています。また単に英語力だけでなく、さまざまな文化・背景を持つ世界中の人々と意思疎通を図ろうとする異文化理解の姿勢や、柔軟に対応できる国際感覚、自国の文化をさらに尊重できる姿勢も重要です。これらを身に付けることにより、生徒一人一人の人生の可能性が広がります。

英語科

4技能「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」についての基本的な英語運用能力と思考力・判断力・表現力の向上を目指します。また多種多様な夢を実現するため、外部検定試験等を活用しながら英語を学んでいきます。次に本校で学ぶことによって身に付けていく資質については、以下の4点になります。一つ目に、国際社会における自分のアイデンティティを認識し、幅広い視野を持った人格を形成することで、自己理解と異文化理解を深めます。二つ目に、思考力、判断力、表現力を育成するために、アクティブラーニングを通じて他者と協働して学び合う能力を培います。三つ目に、情報化社会である現在において情報を適切に活用していくには、日本語だけでなく英語力も身に付けた方が優位であることを理解し、情報リテラシー能力を習得します。四つ目に、たとえ英語に苦手意識を持っていても、知的好奇心を促す授業の中で学習に取り組むことで、英語が好きになり資格試験に合格できるなど学習する喜びを知り、向上心を養います。以上のことを本校で学んでいく中で、社会に有為な人材を育成します。

地歴公民科

地歴公民科

地歴公民科

変化の激しい時代に対して、単なる知識の習得だけではなく、「未来を拓くチカラ」をつけるために社会的事象を把握し、さまざまな視点から考察し理解する力を身に付けることができます。また、課題に対し、「考察する力」「構想したことを説明する力」「議論し、論述する力」を養い成長させるとともに、国際社会で主体的に生き、平和で民主的な国家社会に貢献しようとする個性的で創造的な人間として必要な自覚を一層深めることができます。

地歴公民科

現代の国際社会を生き抜くために、社会的事象に関する基礎的・基本的な知識、概念や技能を確実に習得し、それらを活用する力や課題を探求する力を育成するとともに、各種の資料から必要な情報を集めて読み取る力、社会的事象の意味、意義を解釈する力、事象の特色や事象間の関連を説明する力、自分の考えを論述する力を養います。

地理歴史

日本および世界の形成の歴史的過程と地域的特色についての理解と認識を深め、国際社会を主体的に生き、平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な自覚と資質を養い、アクティブラーニングを通じて「自ら学ぶ」力を育てていきます。

公民

広い視野に立ち、現代の社会について主体的に考察し理解を深めるとともに、人間としての在り方、生き方についての自覚と、平和で民主的な国家・社会を形成する一員として必要な資質を養い、アクティブラーニングを通じて「自ら学ぶ」力を育てていきます。

理科

理科

理科を学ぶことで、自然の事物・現象に対する概念や原理・法則を理解し、その連続性や汎用性を知ることで科学技術の有用性に気づき、より安全で豊かな社会を築いていく力が身に付きます。また、科学的な手法を身につけ、それが持つ普遍的な判断基準を用いることで、将来社会の問題解決のために直接または間接的に寄与していこうとすることを目的としています。

理科

理科

自然の事物・現象を科学的に探究していくために必要な基礎的な能力として、知識や技能等の面では、自然の事物・現象に対する概念や原理・法則の理解、科学的探究や問題解決に必要な観察・実験等の技能が身に付きます。思考力・判断力・表現力等の面では、科学的な探究能力や問題解決能力などが身に付きます。具体的には、自然事象の中から見通しをもって課題や仮説を設定する力、観察・実験で得られた結果を分析して解釈する力、科学的に探究する力、科学的な根拠を基に考えを表現する力、仮説の妥当性や改善策を検討する力などです。
学びに向かう力・人間性等の面では、主体的に探究しようとしたり問題解決しようとしたりする態度などが身に付きます。具体的には、自然を敬い、自然事象に進んで関わる態度、粘り強く挑戦し続ける態度、日常生活との関連、科学の必要性や有用性の認識、科学的根拠に基づき、多面的・総合的に判断する態度、中学校までに身に付けた問題解決能力を活用しようとする態度などです。

保健体育科

保健体育科

保健体育科

高校生活の中で「未来を拓くチカラ」を養う方法の一つとして、さまざまな運動やスポーツに親しみ取り組みながら健康についての考え方を学び、明るく活力のある生活の基本となる体力や健康に対する意識を向上させ、生涯にわたって運動やスポーツに親しみ、携わる姿勢を身に付けます。また、日常生活の中で健康や安全に対しての知識を習得し、自己の課題に対して適切な思考・判断を育みます。

保健体育科

体育

さまざまな運動・スポーツの特性や魅力に触れることができ、各個人、集団の能力に合わせたルールや課題を作り、協働的・主体的な学習によって課題を解決しながら、運動やスポーツの楽しさや喜びを味わい、継続的に取り組めるようになります。また、集団やペアでの課題解決の過程や成果を実践する中で、自分の役割を理解し、責任をもってしっかりと取り組めるようになります。課題解決後には集団や自己の能力を向上させるための新たなルール作りや課題を発見できるようになります。さらに集団行動によって自らを律することや他者とのつながりを常に意識することで、正しく思考、判断、行動できる能力を養うことができます。

保健

健康を保持増進するための知識や疾病に対する予防の知識などを習得し、状況に応じた技能を獲得した上で、自己の健康状態、生活習慣を知り、健康課題を見つけ出します。その課題に対して多くの情報を集め、適切な判断をして行動できる能力を身に付け、明るく活力のある生活を営むことができるようになります。

芸術家

芸術家

芸術家

個人の想像力を何かの表現や作品として聴衆に伝えようとする。その心が生み出すものが芸術であり、芸術に対するとらえ方や考え方を深化させ、自ら表現することにより創造的な能力を高めていくことができます。音楽を聴いて感銘を受けたり、美術作品、優れた書の美に触れたり、美しいものや良いものに憧れ、それを求めていこうとする豊かな心を身につけることが重要です。芸術を通じて感性を高め、豊かな情操を養うことを通じて心の教育に深く関わり望ましい人格の完成を目指します。

芸術家

生徒一人一人がそれぞれの興味・関心や個性を生かして、芸術の幅広い活動の中で、わが国および諸外国の芸術文化を尊重し、生涯にわたり芸術を愛好する心情を培うことができます。また感性を働かせ、他者と協働しながら芸術表現を生み出したり高めたりしていく中で、芸術文化の理解を深めることができます。芸術文化に触れることで芸術の諸能力を伸ばし理解を深め、創造的に表現したり鑑賞したりすることで豊かな情操を養っていきます。

音楽

感動体験を共有することができ、知性と感性が融合し「頭」と「心」を使い豊かな心情を育みます。また、人間の健全でたくましい成長に不可欠であり他教科にはない特質を学ぶことができます。

美術

さまざまな問題の解答方法や答え、斬新なアイデア等を思いつく能力を身に付けます。5教科にも反映することとなる「考えつく力」や「思いつく力」を基に、実際に創作活動を通じて構想を練る中で、社会で生きていくために大変重要な力である「段取る力」を身に付けます。

書道

書の伝統文化について理解し表現と鑑賞の基礎的な能力を伸ばす中で書写能力の向上を図り、人格の陶冶に至大の関係を持っている書を愛好する心情を培います。

家庭科

家庭科

家庭科教育の意義は、生活の自立に必要な衣食住に関する基礎的な知識と技術を習得するとともに、家庭の機能について理解を深め、自分らしく生きていくための課題をもち、その課題の解決策を考え、生活をより良くしようとする姿勢をもつことです。また、多くの人と支え合って生きていることを自覚し、自分や周囲の人々をより深く理解できる豊かな心や社会性を育むことです。

家庭科

家庭科

自立した生活を送るために、基礎的な調理や食生活について科学的な知識、場面にあった衣服の着装や洗濯表示の理解、自然災害の対策や健康な住生活を送るための知識など、各ライフステージに対応した衣食住についての理解と知識や技能を身に付けます。生涯の生活設計について理解し、自己のライフスタイルの実現に向けて、将来の家庭生活や職業生活を見通して学習に取り組もうとする態度を養います。そして問題を見出し、生活課題を設定し、解決策を構想する力を育成します。

生活における経済の計画、消費生活や環境に配慮したライフスタイルの確立について理解し、消費生活や環境をより良くするために行動できる力を身に付けます。乳幼児の子育て支援等について理解し、男女が協力して主体的に家庭や地域の生活を創造しようとする態度を養います。これらの資質、能力を育て、「未来を拓くチカラ」を付けていきます。

商業科

商業科

商業科

商業の基礎的な知識、技術と社会的マナーを身に付け「経済社会において即戦力となる、実力のある人材」の育成を目指します。またキャリア教育、新しい社会状況にも対応しながら、将来の進展に役立つ能力を身に付けて、柔軟に対応でき、経済生活の向上にも貢献できます。卒業後の就職決定や商業独自の進学も可能になります。

商業科

商業科

ビジネスの諸活動に取り組むための資質(倫理観、遵法精神、規範意識、責任感、協調性)を身に付け、柔軟な対応力と豊かな人間性を持つことによって、自分の意見をわかりやすく伝え、相手の意見を丁寧に聞き、意見の違いや立場の違いを理解するなどコミュニケーション能力を育成します。
目まぐるしく変化する現代社会の動向を踏まえてビジネスの機会をとらえ、①経済社会の発展に取り組むなどのビジネス探究能力、②得られた情報をビジネスの諸活動に活用するなどの情報処理・活用能力、③基準に基づき適切な会計処理を行う会計情報提供・活用能力を三本柱として、重点的に身に付けます。

また企業見学やインターンシップ、さらに最先端ICTを活用した授業やパソコンの利用等も一層推進していき、将来のスペシャリストを目指します。

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