10月30日、総合的な学習の時間に、高大交流の一環として広島文化学園大学 社会情報学部健康福祉学科の栗川隆宏先生をお招きして、2年生が講義を受講しました。
「スポーツと仕事~健康・福祉・スポーツ業界の未来~」と題した講義では、スポーツを活かす仕事のなかで、将来成長見込みが大きい分野について、話されました。
超高齢化社会を迎えるにあたり、健康寿命の延伸や健康格差の縮小のために運動療法が鍵となります。そのため、専門知識を備えた指導者がますます必要となってくると話され、健康運動指導者についても教えていただきました。
体育系の部活に所属している生徒も多いので、とても興味をもって話を聞いていました。
